そんなに厚いポリ袋、どこで使うの?
1) そんなに厚いポリ袋、どこで使うの?
当社では、厚さ0.1ミリ以上の
厚さのあるポリ袋を販売しております。
(最大0.2ミリまで可能です)
こうした厚みの大きなフィルムの
ポリ袋の用途としては、
以下の様なものがあります。
・撹拌用
一斗缶やドラム缶などの金属製の
容器の内袋として入れ、
袋の中で撹拌します。
溶剤関係や、接着剤などの化学品、
薬品や液体の撹拌用としても
よく使われています。
厚さが必要なのは、
「破れにくくするため」です。
使用後にポリ袋を廃棄すれば、
容器を洗浄する必要がなくなるため、
作業性が良くなり、水質汚染対策も
できるという利点があります。
撹拌中に破れてしまうと、こうした利点が
全て失われてしまうため、厚さのある
ポリ袋が使用されています。
・土、砂、石
農業用や建設業などの現場で
土、砂、石などを入れています。
最大0.2ミリの厚さがあり、
そう簡単には破れません。
・突起のあるもの
突起部分のあるものを包装する際に
突き刺し破れ対策として使用されています。
フィルムが厚い分、突き刺し強度にも
優れています。
・産業廃棄物
ゴミ袋が破れてしまうと問題になるような
産業廃棄物の包装に使われています。
場合によっては二枚重ねすることもあります。
このように「破れにくさ」が必要な場面で
厚みのあるポリ袋が活躍しています。
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2) カーボンオフセット袋
豊ファインパック株式会社では、
「カーボンオフセット型私募債」
という仕組みを活用し、
地域の脱炭素に取り組んでいます。
そこで当社から「カーボンオフセット袋」と
名付けた「サスティナブルなポリ袋」を
販売開始致しております。
※1 カーボンオフセットとは、
自身で削減しきれないCO2 排出量を、
他の場所で実現したCO2排出削減分
(クレジット)を購入することで
埋め合わせすることをいいます。
※2 カーボンクレジット
CO2排出削減量やCO2吸収量を売買できる仕組み。
◇クリエーター募集のお知らせ
豊ファインパックでは、
ショートPR動画(30秒〜60秒)を
作成してくださるクリエイターを
採用募集しています。
・月に30本作成
・出勤時間自由
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・副業に最適
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・楽しい職場
・動画マーケティング
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◇「いつか使える」情報のコーナー
「越前そば」
「越前そば」の呼称が一般に使われ
出したのは、戦後と言われている。
昭和天皇が1947年(昭和22年)に
来福した際、越前市(旧武生市)にある
「うるしや」のそばを「越前の蕎麦」
として気に入り、その後も折に触れて
「越前の蕎麦」の話をしたことに由来し、
以降「越前そば」と
呼び習わされるようになったという逸話もある
※ウイキペディアより引用
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▼編集後記
昨年、北陸新幹線が
東京−敦賀間で開設したこともあり、
この年末年始は、様々な
メディアで福井県が
取り上げられました。
「越前そば」も越前市のお店の
ものだけでなく、永平寺や
三国などの観光地近くの
ものも多数紹介されています。
是非お越しください。
ご意見お待ちしています
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