ポリ袋の形状・種類

さまざまなポリ袋・ビニール袋

包装資材である袋には、実は様々な形状・種類があります。それらをご紹介致します。

ボトムシール袋

筒状のチューブ形状に成型したフィルムを(チューブ幅が袋の幅となります)、指定の袋ピッチ(長さ)でヒートシールした後、 切断する形状の袋です。最も汎用的で、高速製造できることもあり、低価格で製造することができる特徴があります。 肥料袋などが代表例です。ポリエチレン、ポリプロピレンで作成されることが多く、 ナイロンとポリエチレンの共押し出しチューブでもボトムシール袋が一般的です。

サイドシール袋

OPPやCPPなどのような一枚もののフラットフィルムを半分で折り(折り幅が袋の長さ方向となります)、 指定幅で熱溶断(シールしながらシール位置で切断する方法)した袋です。 主にダイレクトメール用の透明封筒タイプなどに使用されており、折り返し部分(フラップ)に接着剤を塗布することもできます。

PE袋でも、サイズが大きすぎる場合は筒状に製造できない場合があり、その際はサイドシール袋が採用されます。

三方シール袋

袋の横と底部の三辺がヒートシール(熱溶着)される形状の袋で、 フラットフィルムを半折して三方をシートして製造します。 主に食品用包装で使用され、「ノッチ」と呼ばれる切り込みをつけて袋を開封しやすくする利点があります。

ピロー袋

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「ピロー」とは枕の意味ですが、一枚のフィルムを背中合わせでシールして筒状にし、 指定の長さで底部を溶着して切断した形状の袋です。 合掌貼り袋や背貼り袋とも呼ばれ、食品の自動包装に使われることが多い形状です。 主に小さい袋として使用されることが多く、スティックシュガーの包装形態もピロー包装の一種です。

ガゼット袋

ガゼットとは「マチ付き」を意味します。直方体形状のものを包装する際に都合が良い形状です。 横ガゼットタイプと底ガゼットタイプの二種類がありますが、横ガゼットの代表はスーパーなどのレジ袋です。 レジ袋の左右にはマチが付いているので、マチのない袋と比較するとたくさんの量を包装することができます。 底ガゼットタイプはブティックや小売店で底部にマチのある形状の袋として使用されています。

角底袋

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パレットカバーなどに使用される直方体形状の袋です。 タバコを包装しているフィルムのように底部になる場所の四隅を折りたたんだり、 ガゼット(マチ付き)形状にするなどして、角底形状に加工します。

スタンディングパウチ・スタンド袋

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袋の底を円形や船底型にするなどして、袋が自立できるように製造された形状です。 液体ものの包装に使用され、詰め替え用のシャンプー類の包装や、パスタソースなどのレトルト食品といった 液体形状のものを包装するのに利用されています。

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