ウイズコロナ時代のポリ袋

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ウイズコロナ時代のポリ袋

一旦は収束しかけたように見えた
新型コロナウイルス感染ですが、
残念ながら完全にゼロにするには
至らず、7月に入り、全国各地で
再度感染が発生する事態となりました。

とはいえ、もともと、ワクチンが
開発、量産、販売されるまでには
2年程度は必要と予測されており、
完全な感染ゼロは難しいとされています。

つまり、アフターコロナはまだまだ先、
実際には、感染と隣り合わせの日々が
続いていくことになります。

ウイズコロナ、アフターコロナ時代には、
様々な企業で、国境を跨いだ調達の見直しが
図られており、これを機に、

海外で製造している多くの部品、製品の
国内生産回帰が起こると言われています。

こうした国内生産には、当然ながら、
副資材にも日本産が求められるわけで、
現在、弊社の日本国産のポリ袋を
指定買い頂くお客様が急増しています。

弊社で取り扱うポリ袋、フィルム製品の
ほとんどが日本国内での製膜、製造であり、
トレーサビリティもしっかりしています。

デリバリー、納期対応もスムーズで
小ロットでの対応も可能である点も
日本国産が評価される点です。

フィリピン・マニラ封鎖の影響について(9)

フィリピンのコロナ対策は、いよいよ
先が見えなくなってきています。

あれほど長期間に渡り、ロックダウン、
移動制限を行ってきたのに、感染者数は
6万人を突破し、死者も1600人を超えました。

もともと医療費が高額で、衛生状況も悪く、
いくら封鎖しても、どんどん感染者が
増加していっています。

現在でも、交通機関の制限などはありますが、
事実上、行動制限や経済活動の制限は
取締やチェックがなくなり、実際はほとんど
制限なしになっています。

とはいえ、外国からの入国は許可されて
いない状況は変わりませんが・・・

日系企業の工場はほとんどが稼働を
再開しています。

半面、日本料理レストランや日本の
食材販売店などがどんどん廃業して
いっています。

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◇「いつか使える」情報のコーナー

「歩歩高」(中国のスマホメーカー)について

2019年現在、スマホメーカーは
Vivo、OPPO、OnePlus、Realme、
imooの5社を傘下に持つ。
実質的には世界2位のスマホメーカーである

※ウイキペディアより引用

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▼編集後記

7月に入り、福井県でも久しぶりに
コロナ感染者が出ました。

東京からの出張帰りということで、
地元ではあっという間に個人と
その企業を特定してしまい、
2日後には「知らない人はいない」
というような状況になりました。

個人の特定を行うと、検査逃れなどが
出てしまうので、かえって感染を
増やすことにならないでしょうか・・・

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