再生プラスチックの課題

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1) 再生プラスチックの課題


海に廃棄されたプラスチックごみが小さく細かく粉砕されて「マイクロプラスチック」となり、
海洋生物が間違って食べてしまう、ということが起こったことを契機に、

「脱プラスチック」

を進める企業が増えてきました。

その取り組みのひとつとして挙げられるのが、
「プラスチックを再利用する」ことです。

日本でもユニリーバ社が、
「ユニリーバ・サスティナブル・ リビング・プラン」
として、

「2019年下期に発売する3ブランドの新製品から
再生プラスチックを最大95%使用したパッケージを採用する」

と発表しました。

再生プラスチックを利用することで、
プラスチックの使用量を削減するという目論見です。

こうした「再生プラスチックの利用」は今後も増加していくことが見込まれますが、
再生プラスチックを使用する場合には、いくつかの大きな課題があります。

課題1「コストが高い」

廃棄されたプラスチックごみは、

「分類」
「洗浄」
「溶融」
「成型」

という工程になりますが、

「分類」
「洗浄」

という新品を製造するときには発生しない大変コスト(手間と時間)が掛かります。

また、「再生プラスチック」はどれだけ洗浄をしても、
少量の不純物を含みがちなため、
「溶融」「成型」でもロス(不良品)が発生しやすく、
新品生産よりも生産性が低くなります。

こうした理由から、再生プラスチック製品はコストが高くなりやすい課題があります。

課題2「品質が安定しない」

先述のように、再生プラスチックには、不純物が含まれやすいことから、
新品に比べると、品質が安定しにくくなります。

特にプラスチックの場合ですと、熱を加える過程において、

「溶け残り」
「樹脂カス」
「焼け焦げ」

などが起こりやすく、機能的には問題はなくとも、外観上、見た目に
よろしくないことから、品質不良と判断されやすくなります。

また、プラスチック自体の能力としても、

「一旦使用されている」
「どのように使用されたかが
わからない」
「いつごろ使われたかわからない」
「どれくらいの期間で保管されたか
わからない」

という点などから、新品よりも能力が劣化していることも起こりえます。

これらの「コスト」「品質」の両面をクリアしないといけない点が
「再生プラスチックの課題」だといえると考えられます。

2) 夏季休暇について

本年度は、社員ごとに夏季休暇を取らせて頂いておりますが、 2019年8月13日~16日の期間につきましては、 一部の社員の勤務となりますため、大変ご迷惑をお掛けしますが、 営業、製造とも、限られたご対応となります。 宜しくお願い致します。

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◇「いつか使える」情報のコーナー


「松本人志(タレント)」について

中学時代のあだ名は、
まっつん、まつひと、手焼き煎餅

※ウイキペディアより引用

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