歯科医さんの学会でプレゼン!

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平成27年9月20日号 バックナンバー

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歯科医さんの学会でプレゼン!

歯科向け「院内感染防止ポリ袋」について、特定非営利活動法人歯科医療情報推進機構さんの学会でプレゼンテーションを行ないました。

歯科医療情報推進機構とは

歯科医院を審査、認証する第三者機関として患者さんに支持される歯科医院さんを増やしていこうとする特定非営利法人です。

この数年来、歯科学会では院内感染防止についての情報共有が進んでいます。特に、患者さんの血液や、唾液などが感染原因となり、患者さんだけでなく、歯科医師や、歯科助手の方々が、病気に感染することを防ぐためにも、感染対策が進められています。

そうした場面で利用されるのが弊社の「歯科向け感染防止ポリ袋」です。

歯科医院では、血液や唾液などが付着した器具は、基本的にすべて滅菌され、使用する場合には、滅菌器から取り出して使用します。取り外しができない器具などは、アルコール消毒などで綺麗に除菌し、その後、使用するまでは、弊社の感染防止ポリ袋で包装しておくことにより、器具への液体付着を予防します。

今回の学会では、詳しい使用方法などをプレゼンテーション形式でお伝えしました。今後も歯科医院での院内感染防止のお役に立ちたいと考えております。

プレゼンテーションなどの写真はこちら:田中利希也のブログ

感染防止ポリ袋について

中国は危機なのか??上海訪問

上海出張で、お客様を訪問してきました。最近の新聞や雑誌では、中国経済が崩壊寸前、というような書かれ方をすることが増えてきています。

特に、この一年では、不動産価格に続き、株式市場も低迷しており、世界的な不況に結び付く恐れもあるのでは、と心配されています。中には、「中国が崩壊してほしい」という願望めいたものもあり、今回の出張では、本当のところはどうなんだろうと思い、色々と教えていただくことになりました。

庶民の購買意欲や生活感覚でいえば、不動産価格が下がったり株価が低迷したりしていることについては特に影響がないそうです。ただ、企業としてマクロでみると、色んな企業で、在庫が増加しているという状況が見えてきているようです。

また、都市部では建設途中でストップしている建物が目立ってきたり、せっかく作った高級ショッピングモールにまるで来客がなかったり、など、少しずつ変化が見えてきているんだとか。これまでの多少強引で無茶な成長が、徐々に修正されてきているのかもしれません。

しかし、それは「崩壊」するような巨大なものではなく、あくまでも「調整」の範囲であろうというのが率直な感想でした。

◇「いつか使える」情報のコーナー

■シャキール・オニール(元プロバスケ選手)

身長216センチ、体重156キロ、本名「シャキール・ラシャウン・オニール」アラビア語で「小さな勇士オニール」という意味。

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

上海に出張に来ています。

上海近郊の工場では、円安と、人件費の高騰により、数年前と比べ、製造コストが1.5倍に跳ね上がった、という話も聞きました。特に円安の効果は凄まじく、日本国内での販売価格は中国から見ると3割以上安いそうです。

中国常駐の日本人の方々も、一時帰国の際に、スーツケースがパンパンになるまで「爆買い」していらっしゃいました。

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