ポリ袋とビニール袋の違いとは?

平成24年11月20日号 バックナンバー

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ポリ袋とビニール袋の違いとは?

10月の末に、いくつかの情報番組で「ポリ袋を使った料理」について放送されたようで、11月に入ってからは、「ポリ袋 料理」「ポリ袋 漬物」のようなキーワードで弊社サイトにお越しいただくお客様が急増しました。

テレビの影響は非常に大きくて、テレビで何か包装資材のことについて特集されたりすると、急にアクセスが増加します。たいてい、私どもは何が起こったからわからず、お問合せいただいたお客様から「テレビで○○を特集していた」と教えていただくということになります。

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実はポリ袋を使った料理というのは意外とたくさんありまして、一番簡単で、よく知られているのが「ポリ袋で漬物を作る」という料理です。「ポリ袋 漬物」で検索すると、たくさんのウエブサイトがレシピを掲載しています。

そうした料理サイトの中に、ポリ袋について、こんな表記がされていました。

「透明のビニール袋では耐熱性が不足するので、
半透明のポリ袋を使用してください」

この業界に属する者としては、こういった誤解を招く表記はあまりよろしくないと感じます。

実際のところどうかというと、透明のものも半透明のものも、世の中で一般的な包装に使用されている袋は、ほとんどポリエチレンまたはポリプロピレンを原料としています。

その意味では、透明も半透明もどちらも「ポリ袋」です。透明なのはビニールで、半透明がポリ、というわけ方ではありません。

歴史上、フィルム製の袋はまず、「塩化ビニール」を原料としたものが生産されました。しかし、その後、フィルム製の袋は、薄くしても強度があるポリエチレンが主流となり、現在でも世の中で流通している「みんながビニール袋と呼んでいる袋」は透明も半透明もほとんどが「ポリエチレン製」なのです。

では、透明と半透明の違いは何かと言うと・・・

  • 透明のものは「低密度ポリエチレン」
  • 半透明のものは「高密度ポリエチレン」

と、ポリエチレンの中にも種類が分かれているんです。

特に半透明の「高密度ポリエチレン」は低密度ポリエチレンよりも耐熱性が高く(90~120℃程度)熱を加えるポリ袋料理に向いています。

こんなにあるの?ポリ袋を使った料理

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本日ご紹介するのは、「ポリ袋を使った料理」を掲載しているウエブサイトです。

ちょっと検索するだけで、たくさんのレシピが出てきます。すごいですね。ポリ袋の可能性って・・・・。

「いつか使える」はみ出し情報のコーナー

■ お好み焼き について

地方から関西のお好み焼き屋に来て初めて、店が最後まで焼き上げてくれるのが関西の標準である事を知り、驚く人も少なくない

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

ポリ袋を使った料理について調べていると様々なポリ袋料理が存在していて驚きます。

弊社では、ホテルや業務用などに真空調理用のポリ袋を御提供させていただく場合が多いのですが、今後は個人向け、家庭向けといったものもご用意したほうがいいのかもしれませんね。

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