位置決め用打ち抜きポリエチレンフィルム

平成23年10月5日号 バックナンバー

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位置決め用打ち抜きポリエチレンフィルム

今回ご紹介しますのは、愛知県のD社様です。D社様では金属機械を製造していらっしゃいますが、ある部分の加工において、非常に困っていらっしゃいました。

その部分には、ゼリー状の樹脂を塗布する工程があるのですが、この工程は位置決めが難しく、本来、樹脂を塗布すべきでない部分にまで誤って塗布してしまうというエラーが続出していたのです。従来はかなり「適当に」樹脂を塗布していたため、本来必要なところ以外にも樹脂を塗布してしまい、後でふき取るということをしていました。

結果として、工程管理に非常に時間がかかるだけでなく、不良にも繋がりかねないという恐れがありました。そこで、当社にご相談をいただき、機械の図面に沿った形のポリエチレンフィルムを制作し、樹脂を塗布する部分を、専用の型で打ち抜いて、打ち抜いた部分にのみ、樹脂を塗布するという方法を採ることになりました。

もし、樹脂を間違った部位に塗布したとしても、それはフィルムの上に塗布することになるので、問題発生を抑制することができるというわけです。この「位置決め用打ち抜きポリエチレンフィルム」を利用することにより、作業効率の改善や管理時間の短縮が実現でき、大変喜んでいただけました。

ベトナムに行ってきました

工場の視察として、ベトナムに行ってまいりました。ホーチミンとハノイの二都市を順に周り、現地の工業団地や日系企業の工場を訪問して参りました。

日本ではベトナムは経済的に非常に伸びているという印象がありますが、現地の方にお話をお聞きしますと、経済成長以上にインフレが進んでいて、日本の新聞紙上で謳われているほどには成長している実感が持ちにくいということでした。

また、ベトナムの特徴として、素材や原料の生産などがほとんどできていないという状況があり、輸入に頼らざるを得ないとのことです。

概ね、人件費としては、日本の1/20などと言われているようですが、その割には、製品のコストはそこまでの価格になっておらず、その理由として、原料を輸入している点や、道路状況や貿易港がもうひとつよろしくないという点により、人件費以外のコストがかかるという難点があるようでした。

◇「いつか使える」情報のコーナー

■ ホーチミン市(ベトナム) について

現在、ホーチミン市には15の工業団地及び輸出加工地区があり、これに加えて、 Quang Trung Software Park 及び Sai Gon Hi-tech Park がある

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

ホーチミン市とハノイ市は約2000キロも離れているということもあり、かなり雰囲気が異なる印象でした。

ただ、両都市とも共通しているのは、雑貨や、絵画、食器などの容器などのお店が充実しているということです。

芸術や文化などに造詣が深い印象を持ちました。

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