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活用事例

軟質タイプの真空パック

食品などを真空包装するには、真空パック専用包装資材を使用します。真空包装専用タイプを使用しなくても、数日間は一定の空気遮断効果が得られますが、時間の経過とともに、徐々に空気がポリ袋内に侵入してしまいます。脱気真空包装には専用包装資材をご使用いただくことをお勧めしています。

真空包装が可能なフィルムには、軟質タイプと硬質タイプがありますが、人気があるのは軟質タイプのほうです。

真空パック

軟質フィルムが好まれるのは以下のような場合です。

○中身が柔らかい場合の真空パックに・・・
硬いフィルムで真空包装をするには、袋内の空気の吸引を強力に行う必要があるため、袋の中身が柔らかいものだと、吸引強度で中身が変形する恐れがあります。


○中身をきれいに見せたい場合の真空パックに・・・

軟質フィルムは硬質フィルムよりも透明度が高く、光沢もあるので中身がきれいに見えます。無地の場合には透明度の高い軟質フィルムのほうが適しています。

しかし、印刷を入れる場合には、ラミネート方法の違いから、硬質フィルムのほうが印刷の発色がきれいになります。


○ボイルしたい場合の真空パックに・・・

硬質タイプのフィルムは一般的に温度変化にあまり強くない特性があり、温度変化については軟質タイプのほうが勝ります。商品グレードによってボイル、冷凍への耐性は異なりますが、軟質の場合、ボイルは90度〜100度でも大丈夫のものが多いです。また、冷凍環境下では、硬質フィルムでは強度の低下が著しいため、この点についても軟質フィルムをお薦めします。


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