ポリ袋の国際価格状況が変わった?

平成27年5月5日号 バックナンバー

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ポリ袋の国際価格状況が変わった?

長く続いた「円高ドル安、原油高」が終わり、現在は「円安ドル高、原油安」の時代に入りました。もうすでに懐かしい感じがありますが、過去の円高ドル安時代には、中国をはじめ、ポリ袋などのフィルム製品もかなり輸入が増えました。

当時は、「人件費、為替により安く買える」ということが最大の理由でしたが、現在は徐々に状況が変わってきているようです。

包装用フィルムの原材料メーカーも、円安のため輸出が好調で、製品によっては日本国内の需要家に販売するよりも、中国などに輸出したほうが良い場合もあり、その結果、日本国内では思ったより、価格が下がっていない、という状況になっています。

また、最近では東南アジアでの汎用ポリ袋の価格が日本の価格とそう変わらない状況になったりしています。理由は東南アジアは経済がインフレで徐々に価格が高くなってきているからです。

それに対し、長い円高でずっと価格が据え置かれるか、下がってきた日本製品の価格。世界的に見ても割高感がなくなってきています。

反面、日本では、これまで業界の下請けとなっていた零細加工場がどんどん廃業しているという現状もあります。手間のかかる製袋加工や梱包作業などを、これまで担ってきた地方の零細企業が、経営者の高齢化や設備の老朽化などを理由に廃業してきており、今後はますます供給力に陰りが出てきそうです。

原油価格は徐々に持ち直してきているようですし、高齢化、廃業問題はこれからが本番になるのでこの業界もまだまだどちらに転がっていくのかわからない点がありそうです。

ついに決着!パッキャオ対メイウエザー

日本での注目度はイマイチなのですが、5月2日にボクシング会最高のドリームマッチと呼ばれている「パッキャオ対メイウエザー」の試合が行なわれました。

残念ながら、このメルマガを執筆しているのが、連休前のため(4/30)、今号がリリースされる5月5日にはとっくに結果がでていることになります。そこで、勝手に結果を予想します。

「8ラウンド、パッキャオのTKO勝ち」

当たったかどうか、皆さんもすでにお分かりでしょうね。

◇「いつか使える」情報のコーナー

■フロイド・メイウエザー・ジュニア(ボクシング選手)

ニックネーム「Money(金の亡者)」

※ウイキペディアより引用

▼編集後記

周囲の工場が活気づいています。アベノミクスはどうやらこれからが本番の見通し。輸出産業の自動車や電子部品関連だけでなく、住宅関連などの内需型製品の工場も忙しくなってきているようです。

息切れせず、継続していってほしいものです。

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