製造するのが難しいんです。無添加ポリエチレン

平成19年4月5日号 バックナンバー

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製造するのが難しいんです。無添加ポリエチレン

クリーンルーム用や電子部品用、食品用などに使用される無添加ポリエチレンの大きな特徴は、「発塵性が著しく低い」というところです。一般的なフィルム製品は、フィルムを成型しやすくするためや加工性を良くするため、品質を一定にするためなどなど、様々な理由で何種類もの添加剤を使用しています。

こうした添加剤は、フィルム表面に細かな塵となって現れるため、クリーンルームや電子部品、薬品などを包装する場合には

  • 塵が発生する
  • 薬品と添加剤が化学反応を起こす

などの不具合が発生する場合があります。これを防止するのが無添加ポリエチレンです。しかし、「フィルム製造をやりやすくする」目的で含まれる添加剤を使用していませんから、製造するには様々な技術が必要になってきます。

とりわけ大きな問題になるのは、温度管理です。あまり知られていないことですが、温度管理が悪いと、「フィッシュアイ」と呼ばれる、魚の目に似た形状に粒がフィルムにできてしまったり、フィルム成型ができなくなったりといったことが起こります。

無添加ポリエチレンに限らず、ポリエチレンのフィルム成型は、一旦、樹脂を高温で溶かしてからフィルム状にして冷却する、という順番ですので、夏場などはフィルム成型機周辺の温度が上がりやすく、温度があがると品質や精度が悪くなる可能性があります。

とりわけ添加剤を使用しない無添加ポリエチレンは温度変化による不良発生が起こりやすい性格を持っているため、夏場でもある一定の温度、湿度になる特別の設備で製造されています。

一般的にはその管理の難しさから、「製造は不可能」と言われている無添加ポリエチレンですが、通年、同じ品質で製造し続けるためには様々な秘密が隠されています。

もちろん、詳細については企業秘密です。

新感覚検索エンジンが次々登場

世界中で人気がある検索エンジンといえば、「Google」ですが、実は中国ではまだ知名度が低く、ある中国企業の検索エンジンが非常に人気があります。

その検索エンジンの名前は「百度」こう書いて「バイドゥ」と読みます。

百度は、「漢字を使う」という中国語特有の検索について高い技術を有しているところが、中国人に人気なんだそうです。この百度が、この度、日本語の検索サービスを開始しました。漢字対策技術は日本語検索技術でも応用できるのだとか。日本では「YAHOO!」や「Google」が人気ですが、どこまで百度が利用率を高められるかが注目されています。

また、ほかにも面白検索エンジンがぞくぞく登場しています。例えば、ある製品や人物などの評判を独自の技術で調べてくれる検索エンジンもあります。

その名は「Buzz Tunes」。

評判を「好感度」で表示してくれるのですが、どうやら、ブログでどのような書かれ方をしているのか、ということについて評価しているようです。

いやいや、面白い検索結果を弾き出す検索エンジンが増えてきましたね。

成功事例をご紹介

吉野こうじ店の吉野様の成功事例をご紹介いたします。ご採用いただいたのは食品用のナイロンポリ袋です。

2)弊社の商品を実際に使用してみていかがでしたか?

A.以前使用していた袋と違い軟らかく使いやすい。

3)商品を知ってから注文するまでに何か躊躇することはありましたか?

A.購入前、サンプル取り寄せが可能か判らなかった。

4)購入する際、決め手になったのは何でしたか?

A.軟らかいことが決めて、以前の袋は硬い為、袋のカドでレジ袋を破くことがあった。

ナイロンポリ袋が柔らかいと何がいいのでしょう。

フィルムが柔らかいため、真空包装した場合に、フィルムの密着度が高く、袋内の真空度が高まります。真空度が高いと食品の傷みを防止する効果が高まります。

▼編集後記

インターネットの出現で、世の中のビックリ情報やマイナー情報をたくさん知ることができるようになりましたね。最近びっくりしたのは、「家系図」を作るサービスがビジネスとして存在することを知ったことです。

しかも、このサービス、本人に代わり、本人の家系を江戸時代や場合によっては江戸時代以前まで、400年以上に渡って調査するというから驚きです。趣味が高じてビジネスになったというから驚きです。

我が家の家系も一度調べてもらいたいなあと思いました。

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